こんにちは、ゴーリストの古市です。
今回は「今年の新卒の志望動機大公開!」の第2回目(全3回)です。
前回のおさらい、聞いたことはこちら↓
①ゴーリストとの出会いは?
②ゴーリストの志望動機はなんだった?
③ゴーリストにあって、おそらく他の会社にないもの
④説明会・入社前後のギャップあり?なし?またその「ギャップ」はどんなところ?
前回はデザイナー、エンジニアにきいてみましたが、
今回は1人の新卒エンジニアにきいてみました。
3人目:ヒラノ
職種:エンジニア
【出会い】
座談会のような就活イベントにて。
【志望動機】
人が合いそうだと感じたため。
(「挫折したことがある、かつ、その挫折と良い距離を置いた人が多そう」という印象でした。)
【ゴーリストにあるもの】
本当に家族や健康を優先できる、その人の「自然体」を大切にする文化。
8つのバリュー(会社としての価値観、行動指針のようなもの)と、それを徹底しようという空気。
大学を4年で出た人が一人もいない、フレッシュな新卒陣。
【ギャップ】
大きなギャップはありませんでした!
シゴトの世界の夢と現実
たびたび新卒向けのメディアで取り上げられる「入社前後のギャップ」。
ある調査では、新卒の感じる仕事のギャップ、
第1位:仕事内容
第2位:会社の雰囲気
なんだそうです。
「仕事内容」のギャップは、もう(バイトを除き)働いたことがないので、正直「だれでもほぼ100%感じるもの」だとおもいます。どんなにキラキラ輝いてみえる職業も、裏では地味にコツコツとした作業をしているものです。経験したことのないもの、表から見えないものは、なかなか想像つきません。
たとえばセールス。「お客様とアポ取って受注して会社を支えてる!」というように見えますが、裏ではコツコツと電話営業、顧客管理、見積もり作成、市場調査依頼などなど・・・想像以上に事務作業が多いのです。
そして、それはどこの業界・会社でも大きくはかわりません。
(夢を壊すようでごめんなさい・・・)
「こんなこともするんだ!」
「小さなことからコツコツと!」
「あたらしい発見!」
くらいが丁度良いとおもいます。
自然体で働くことは、社員も求職者、どっちにとってもWin-Win
次に「会社の雰囲気」、これは仕事内容とうってかわって千差万別です。
ちなみに新卒・中途ともに辞める理由ワースト3に「人間関係」は常連で君臨しています。
やはり仕事は人とするものなので、「あ、なんかここ合わなさそうだな…」と感じたら
ちょっと考えてみてください。
「会社の雰囲気」はそこで働いている人が醸し出すものです。
「仕事」は自分のがんばり次第で変えられるかもしれませんが、「働いている人」は自分のがんばり次第では変えられません。
実際会社には入らないとわからないこともありますが、「合わないな・・・」を「合う!」に変えるのは結構シンドイです。
なので、「あ、ここ合いそうかも!」と感じる会社に出会ったら、その直感を信じてください。
入ってから「やっぱり空気合わない・・・」とおもって、心が会社から離れていくのは、会社にとっても、入社する人にとっても幸せではないとおもいます。
だからゴーリストも、変に取り繕ったりせず、見たまんま、自然のままを大事にしています。
もしゴーリストに出会うことがあって、「この会社おもしろそうだな!」とおもったら、それはたぶん正解です。
「で、ゴーリストの雰囲気ってどんななの?」と思っていただけたら、
採用ページをみてみてください!