こんにちは、ゴーリストの古市です。
今回は3回つづいた「今年の新卒の志望動機大公開!」のラスト回です。
前回までのおさらい、聞いたことはこちら↓
①ゴーリストとの出会いは?
②ゴーリストの志望動機はなんだった?
③ゴーリストにあって、おそらく他の会社にないもの
④説明会・入社前後のギャップあり?なし?またその「ギャップ」はどんなところ?
今回はエンジニアとセールスの2名にきいてみました。
4人目:B
職種:エンジニア
【出会い】
アウトロー採用にて。
【志望動機】
おもしろそうだったし、自由そうだったので。
【ゴーリストにあるもの】
バリューの徹底
なかなかこれが社内のメンバー全員にすりこまれているところはないように思う。
【ギャップ】
特にありませんでした。
5人目:オカダ
職種:セールス
【出会い】
紹介の紹介です。
【志望動機】
面白そうだったのと、社内の雰囲気は楽しそうだったから!
【ゴーリストにあるもの】
すぐに質問できる空気感
【ギャップ】
思っていたより変な人がいない…
「風通しのいい会社」をつくる「質問のしやすさ」と「ネガティブ即シェア」
これまで5名のなかで、「ゴーリストにあるもの」のなかで「質問しやすい空気」というのが何名からかでてきました。
「質問する前に自分で考える」という会社もあるかと思いますが、
ゴーリストでは「質問」を推奨しています。
もちろん”自分で考える力”はとても大切にしているため、質問があっても”答え”をそのまま教えることは多くありません。それよりは、思考の整理の仕方や深堀り方など、「魚ではなく、魚の釣り方」をアドバイスするようにしています。
加えて、メンバーも同業界より他業界・近隣の業界からの転職者が多く、多様な価値観を持ったメンバーが多いため、質問やディスカッションによって、これまでになかった視点や価値を発見できることも多くあります。
また、ゴーリストのバリューには「ネガティブ即シェア」というものがあります。
「いまこんなトラブルが発生しています!」
ということから、
「実はこどもが風邪をひいたみたいで…」や、
「彼氏とちょっとケンカして…」ということがチャットや日報でやりとりされます。
ネガティブなことをさらすというのはメリットが多いのです。
「この問題が再度起きないためにはこうしましょう!」
とか、
「子ども病院につれていかなくちゃいけないから、このタスクおねがいします!」
などなど、
本人も周りも、ヘルプ・フォローを出しやすいんですね。
テレワークやパラレルワークの登場など、その人の生き方に合わせて仕事をする時代となり、
「仕事とプライベートはきっちりわけます」という言葉もあまり耳にしなくなっているような気もします。
日本の仕事に関する考え方が、どんどん変化してきているのです。
最初はなんでも、勇気が必要です。
「これがわからない・・・」
「これが不安・・・」
それらを一切口にできない会社が、「いい会社」になれるでしょうか?
だから「いい会社」を目指すうえで、「ネガティブ即シェア」を大事にしているのです。
もしこれを読んで、ゴーリストが気になったら、採用ページをみてみてください!