ゴーリストブログ

ゴーリスト人事部のブログです。会社の雰囲気・社風や制度など、ゴーリストの情報を発信していきます。

<最終回!>2017年度新卒の志望動機~エンジニアとセールスの場合~

こんにちは、ゴーリストの古市です。

今回は3回つづいた「今年の新卒の志望動機大公開!」のラスト回です。

 

前回までのおさらい、聞いたことはこちら↓

①ゴーリストとの出会いは?

②ゴーリストの志望動機はなんだった?

③ゴーリストにあって、おそらく他の会社にないもの

④説明会・入社前後のギャップあり?なし?またその「ギャップ」はどんなところ?

 

今回はエンジニアとセールスの2名にきいてみました。

 

4人目:B

職種:エンジニア

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【出会い】

   アウトロー採用にて。

【志望動機】

   おもしろそうだったし、自由そうだったので。

【ゴーリストにあるもの】

   バリューの徹底

   なかなかこれが社内のメンバー全員にすりこまれているところはないように思う。

【ギャップ】

   特にありませんでした。

 

5人目:オカダ

職種:セールス

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【出会い】

   紹介の紹介です。

【志望動機】

   面白そうだったのと、社内の雰囲気は楽しそうだったから!

【ゴーリストにあるもの】

   すぐに質問できる空気感

【ギャップ】

   思っていたより変な人がいない…

 

「風通しのいい会社」をつくる「質問のしやすさ」と「ネガティブ即シェア」

これまで5名のなかで、「ゴーリストにあるもの」のなかで「質問しやすい空気」というのが何名からかでてきました。

 

「質問する前に自分で考える」という会社もあるかと思いますが、

ゴーリストでは「質問」を推奨しています。

もちろん”自分で考える力”はとても大切にしているため、質問があっても”答え”をそのまま教えることは多くありません。それよりは、思考の整理の仕方や深堀り方など、「魚ではなく、魚の釣り方」をアドバイスするようにしています。

 

加えて、メンバーも同業界より他業界・近隣の業界からの転職者が多く、多様な価値観を持ったメンバーが多いため、質問やディスカッションによって、これまでになかった視点や価値を発見できることも多くあります。

 

また、ゴーリストのバリューには「ネガティブ即シェア」というものがあります。

「いまこんなトラブルが発生しています!

ということから、

「実はこどもが風邪をひいたみたいで…」や、

「彼氏とちょっとケンカして…」ということがチャットや日報でやりとりされます。

ネガティブなことをさらすというのはメリットが多いのです。

 

「この問題が再度起きないためにはこうしましょう!」

とか、

「子ども病院につれていかなくちゃいけないから、このタスクおねがいします!」

などなど、

本人も周りも、ヘルプ・フォローを出しやすいんですね。

 

テレワークやパラレルワークの登場など、その人の生き方に合わせて仕事をする時代となり、

「仕事とプライベートはきっちりわけます」という言葉もあまり耳にしなくなっているような気もします。

日本の仕事に関する考え方が、どんどん変化してきているのです。

 

最初はなんでも、勇気が必要です。

「これがわからない・・・」

「これが不安・・・」

それらを一切口にできない会社が、「いい会社」になれるでしょうか?

だから「いい会社」を目指すうえで、「ネガティブ即シェア」を大事にしているのです。

 

もしこれを読んで、ゴーリストが気になったら、採用ページをみてみてください!