みなさんこんにちは。
初めまして。今年の4月に入社した新卒3期のマスダです。
今回は社内で行われたスプラトゥーン体験会をレポートしたいと思います。
会社でゲーム?と思われる方もいるかもしれませんが、コミュニケーションの活性化につながります!
まず初めに、スプラトゥーンは任天堂のゲームですし、CMもたくさんやっていたので、きっと皆さんご存知だと思いますが、
簡単に言うと、インクを塗りあって、塗った面積の多いチームが勝つゲーム。
(詳しく言うと、武器やステージ、ルールがいろいろあって、それぞれの組み合わせで戦略が変わってくるので、ただ塗るだけではなく状況を判断してチャンスをつかみ、いかに敵を圧倒するか。4人チームの中で自分の役割を認識していかにうまく立ち回れるか。……一言では言い表せないくらい奥の深いゲームなのです!)
さてさて、体験会には10名を超える方に参加していただきました!
こんなに集まってもらえるとは思っておらず、緊張しました。
まずは基本操作の説明から。
2つのスティックと6つのボタン、さらにジャイロ機能を使っての操作になるので、初めての人はかなり難しく感じるかと思います。
ジャイロ機能というのは、コントローラーを上下左右に傾けると、ゲーム内のプレイヤー視点も上下左右に動くというものです!
これ、すごいですよね!初めて触ったとき感動しました!
ファミコン以来、ゲームを触ったことがないという人もいたので、丁寧に説明しようとしたのですが、・・・
私「…ZRボタンでインク発射、ZLボタンでイカ状態になれます。イカだと壁も登れて~…」
初心者「もうやろうよ!」
私「えっ…説明しなくて大丈夫ですか!?」
初心者「うん、大丈夫!やろうよ!早くやりたい!」
私「まぁ、そうですね。実践で操作を覚えたほうが早いかもしれないです。」
このような、大雑把な感じ、嫌いじゃないです。
実際、操作方法聞いたって、触らないとさっぱりわからないですからね。
そして、いざ実践へ!
今回は、Nintendo Switch3台を用意してオフラインでナワバリバトルをして遊びました。
「なにこれ、めっちゃ難しいんだけど」
「横向きたいんだけど、どうするの?」
「え、死んだんだけど!?」(キャラクターはイカですが、水に落ちると死んでしまいます。イカなのに。)
案の定、初めてだと操作が難しいようです。とくに2つのスティックを使っての視点移動が難しいようです。
私も初めてプレイしたとき、こんな感じだったなーと思い出しました。
しかし、経験者が優しくレクチャーします!(2人とも新卒3期です)
私は人に教えるのが非常に苦手なので、とても助かりました。
先輩にもレクチャー。
恐る恐る操作をする人や
コントローラーの動きに合わせて、体が大きく動いてしまう人など、
みんな個性があって見ていてとても面白いです。さすが、個性の強い人が集まる会社!(?)
一通りみんながコントローラーを握り終わると、”ガチイカ”のプレー見せてよ!という声があがりました。
(*ガチイカとは、スプラトゥーンに真剣に取り組んでいるプレイヤーのことである。)
たしかに、お手本の動きを見せていなかったですね・・・。
スプラトゥーンの総プレイ時間900時間(ガチイカとしてはまだまだ)の実力を示す時が来たようです!わくわく。
1対2の真剣勝負(ガチイカ vs. プレイ100時間のイカ&初心者)です!
ステージはデボン海洋博物館!
上下に分かれる立体構造をしており、比較的広いステージです。(あまり好きじゃない)
こちら、ガチイカ。真剣すぎて、口が半開きですw
メインで攻撃、スーパーチャクチからのクイックボムでしっかり敵を倒していきます。
(武器ごとに異なる、必殺技のスペシャルウェポンと、ボムなどのサブウェポンが使えます。)
こちら、総プレイ時間100時間のイカですが、こちらも真剣です。
初動から敵陣にガンガン突っ込んできて敵意むき出し!
いざ、結果は・・・?
さすがに1対2では、負けてしまいました、残念。いいところを見せられなかった、悔しい!
(まぁ、言い訳をすると、デボンは上下があるステージなのでなかなか敵に出会いにくいんですよ!そもそもインクが足りないのです!)
でも、みなさんから拍手をいただけて、とても嬉しかったです。いい試合でした!
では、次は初心者による1対1の真剣勝負!
一番弱いのは誰だ!最弱王決定戦!!!(唐突に始まりました)
ここからは、試合の観戦モードを利用してみんなで真剣勝負を見守ります。(中央上ディスプレイ)
この観戦機能は俯瞰視点やプレイヤー視点で試合を見ることができ、試合状況が一目でわかるので、とても面白いです。
そういえば、スプラトゥーン2がeスポーツの分野に参入することが話題となりましたが(イカの界隈だけか?)、それに向けた機能なんでしょうね~。
スプラトゥーンの大会を観戦したことがありますが、決勝戦ともなるとドキドキハラハラで、野球などのスポーツ観戦同様にすごく盛り上がります。
昨今、日本でもeスポーツの地位が確立されてきたので、この輪がもっともっと広がっていけばいいなと思います。
話をもどして、最弱王決定戦。
新卒から取締役まで、本気でぶつかりあいます。
真剣にプレーする先輩の隣でダブルピースする新卒。
みんな負けたくなくて、必死です。
ついつい盛り上がってしまって、撃ち合いになったときの一幕。
「やれやれー!」
「やれはだダメでしょ。」
と冷静に突っ込まれたりしました。
決勝戦は先輩(上写真)と取締役のハヤシさん。結果はいかに・・・!
さすがに、ファミコン以来のゲームは厳しかったのか!
最弱王はハヤシさんに決定しました。
途中、観客は長いものに巻かれろと言わんばかりに応援をしていましたが、その応援も届かず・・・。
(とくに応援したからといって、なにもありませんでした。)
このあとも試合は続き…スプラトゥーンの楽しさを参加者に布教できたのではないかと思っています。
笑顔いっぱいです!
そんなゴーリストでは、随時イカ部員を募集しております!
興味のある方はマスダまで。・・・冗談です。(実際に社内で募集しましたが、人が集まらず…)
なにはともあれ、初めての社内イベント企画で不安がいっぱいでしたが、無事楽しく終えることができました。
私自身とても楽しかった。感謝感謝です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
この記事でゴーリスト(とスプラトゥーン)に興味を持っていただけたら嬉しいです!
ーーー追記ーーー
Q.なぜこのようなゲームの体験会を開催したのですか?
ゴーリストでは、社員のコミニュケーション活性化、成長機会、健康によさそうなイベントについては、積極的に開放しています。
たとえば、勉強会や歓迎会、ヨガなど。
私はゴーリストに入社する前の面接の時点から、スプラトゥーン好きです!ということを前面に押し出していました。入社してからも、ずっとスプラトゥーンが~と話していると、楽しそうだし、コミュニケーションの場にもなるし企画してよと依頼されたわけです。
ゲームの企画なんてしていいの?と思いましたが、好きなことをみんなと共有できるんだと思うとワクワクして嬉しかったです。
自分が思っていたよりもずっとアットホームな感じの社内で、まだ入社2か月ほどですが、心地よく過ごせています。
Q.どのステージ・ルール・武器が一番好きですか?
モズク農園のガチヤグラ、ノヴァブラスターです!
本当に最後までありがとうございました!