こんにちは、ゴーリストの採用担当・古市です。
今月8月、今回は海を越えて、ゴーリストに頼れるメンバーがジョインしました!
Tuan
国籍:ベトナム
最近読んでいるマンガ:まおゆう魔王勇者
すでにリモートでは開発プロジェクトに参加していたTuanですが、
今回ビザ申請もおり、はれて日本へ来日、正式にジョインとなりました。
お土産にハノイの人気お土産・マロゥのチョコレートを持ってきてくれました。
東南アジアのなかでも若者の人口が多く、近年日系企業の進出やオフショア開発などで注目を浴びているベトナム。国も成長期で活気づいているなか、どうして日本で働こうとおもったのか?インタビューしてみました。
なぜ日本ではたらこうと思ったのですか?
大学の時にベトナムで子会社を設立する日本企業が多く就職しやすかったために、日本語のコースを登録しました。大学を卒業するころには、日本語の簡単な言葉は使えるようになっていました。
日本企業の子会社で働いていたころ、日本へ出張することが2回ありました。
日本の景色は綺麗だし、食べ物は美味しいし、同僚は親切でした。
そこから、長期で日本に住んでみたいと思うようになりました。
ゴーリストに入社しようと思った理由は?
私が日本に住んでおらず、日本語も少ししか話せないので、日本で働くのは難しかったです。
ゴーリストでも、当初はリモート働いていましたが、とても難しかったです。
コミュニケーションが困難であることはもちろん、仕事に集中するのも難しかったのですが、
リーダーとチームメンバーから様々なサポートをいただいて、徐々にペースを掴みました。
リモートで働いみて、人間関係と相互尊重が素晴らしい会社だと感じ入社を決めました。
これからがんばっていきたいことは?
日本に住んでいると日本語を練習する機会が前より多くなっていますから、
まず日本語の能力を改善したいです。
仕事面では、積極的に新しい技術に取り組む、ソフトウェア開発面においてチャレンジを続けていきたいです。
ちなみに好きな食べ物は「天ぷら」だそう。
歓迎ランチにいきました。
Tuanのジョインで、ゴーリストのメンバーも30人、徐々に大家族になってきました。
人数が増えていくにつれて、コミュニケーションのロスをないかなとか、
最小のルールを周知徹底とか、おたがいの認識があっているかなとか、
ポツポツ変化が出てきます。
でも、こういうときに「会社のバリュー」がすごく役立ってくる、際立ってくるように感じます。いわば「法律」のようなものですね。これがなかったら、もっと無秩序で尊重という意識を持つには時間がかかったかもしれません。
現プロジェクトでもさっそく存在感を発揮していて、今後の活躍が楽しみです!